まずは、その1で記載した「課題①: グロメットが機械式専用」を
機械式で組む余地を残したまま、電動で組む方法についてですが、
私が大阪に住んでいた際にお世話になったショップのブログにヒントが
あり、その記事の内容を参考にさせてもらいました^_^
機械式用グロメットを電動対応にする方法について
まず、GENIUSの機械式用グロメットですが、以下のような形状に
なっています。
そこで、この部分を…
こうすれば機械式、電動両方行けるのでは⁈と考えました^^;
と言う事で早速実践です^ ^
まずはモンキーレンチ等でグロメットが暴れないように固定し…
電動ドリルで…
どーん!!!
樹脂製と思いきや金属製でなかなか苦戦しましたが、思いの外、
穴の位置も含め綺麗に開きました( ̄▽ ̄)!
不可逆な加工には変わりないですが、とりあえずこれで機械式でも、
不可逆な加工には変わりないですが、とりあえずこれで機械式でも、
電動でも対応出来るグロメットになりました(>_<)

SUN UP ドリルビットセット 10本組 太径6.0mm6.5mm入 #5 (金属・金工)
※ちなみに今回は金属加工用のドリルビットを使用しましたが、
樹脂であれば木工用が良いとの情報もあるので、場合によっては
木工用の方が簡単に(特に序盤)穴を開けられるかもしれません。。
これで準備は完了!組み立て開始…の前に
事前に確認した課題も解決したので、早速組み立てに!と言いたい所ですが、
組み立て前にフレームを綺麗にしととこう!という事で、EM-525の時から
愛用しているワコーズのバリアスコートを施工しました^_^
詳しくはここでは割愛しますが、マット塗装との相性も良いらしく、
且つお手軽にガラスコーティングできるので非常におすすめです^ ^
…という事で、微妙記事が長くなってしまったので、組み立て開始は
その3から書いて行きたいと思います(^ω^)
その3に続く…
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